パニック障害を克服しよう!(パニック障害の症状・原因・治療法等)

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第四話 : なんとかしようともがいた結果

ついに始まったパニック障害の代表的症状である「乗り物恐怖」。

たった一度のパニック発作からこうなってしまう人は、僕だけではありません。
一度目の発作で、「またいつくるかわからない」と思うようになり、閉所を異常に怖がるようになってしまうのです。


まだこの時は「パニック障害」という言葉を知らなかった時なので、単に「なんか電車に乗りづらくなったなぁ」くらいにしか考えていませんでした。

乗り物に乗るのが怖いなどという感覚は、生まれてこの方持ったことがありませんでしたし、そんな感情を持つなんて考えもしなかったため、あまり現実感がなかったのです。

単に、「一時的に電車に乗るのが面倒に感じるようになった」くらいに思っていました。


しかし、それは思った以上に深刻でした。

仮に電車に乗る場合でも、急行や特急に乗ることは絶対に無理。
各駅停車以外に選択肢はありません。

しかも、各駅を選んだところで途中で気持ち悪くなることもしばしばあり、一旦下車して回復するまで待つ、というハメになることも。

これにより、ノンストップで行けば1時間ほどで大学の最寄り駅まで着くのですが、ひどい時は到着までに3時間以上かかる時もありました。

一人暮らしをしていて大学まで近かったときは何も無く、実家暮らしを始めた途端にこうなるとは・・・・と皮肉な感じもしましたが、こればっかりはしょうがありません。


最初の頃はなんとか頑張って通っていたのですが、徐々に大学へ行くのが億劫に。
週に5回行くべきところを、週に4回、週に3回、週に2回と、段々減っていきました。

最終的には「週に1回行けばいい方」くらいになってしまい、いい加減これはまずいと思い、親に「電車に乗るのがキツいから、また大学の近くに一人暮らしさせてくれ」と懇願してみました。

しかし、返ってきた答えは「甘えてるだけ」。
ズバっと一刀両断。。

確かに、戦後を生き抜いてきた親の世代からすれば、僕の言い分など単なる甘えにしか聞こえないのでしょう。
これはこれで仕方が無いことだと思います。


しかし、この頃の僕は本当に電車に乗るのがキツく、一駅越えるだけでも一苦労、というような状態の時もありました。

大学3年生の間はなんとか必死で通ったものの、結局あまり単位も取れず、このままでは真剣にまずいと感じ始めた僕。
留年はほぼ間違いないという状況に。

この状況を受けて、それまではなんとなくお願いしていた一人暮らしですが、イチかバチか強気に攻めることにしてみました。
「一人暮らしさせてくれないのなら大学を辞める」くらいの勢いで。

すると、さすがに真剣さが伝わったのか、ここでようやくOKが出ます。
「家賃のみ出してもらい、その他の生活費は自分でなんとかする」という条件付で。

もともと、これくらいの条件は当然のことだとも思うので、喜んで承諾する僕。
単位を取るために、背に腹は変えられません。


こうして書くと、まるでパニック障害のために単位が全然取れなかった、みたいに思われるかもしれませんが、正直に言うとそういうわけでもありません。

もちろんパニックも一因ではありますが、1〜2年の時にパチスロに没頭しすぎたという理由もあります。

妙にハマってしまい、大学の友人たちと日々パチスロ三昧な生活を送っていたので・・・・
プラス、飲み会や麻雀なども繰り返し、こういった行動も単位不足の原因です。

自業自得ですね・・・・・

パチスロに関しては今でも打っていて、そのおかげでパチスロ関連のサイトもやれているため、まんざら無駄でもなかったのかもしれませんが。。。


そんなこんなで、なんとか再び一人暮らしまで漕ぎ着けた僕。
ここからはガンガン単位を取り、無事4年で卒業するぞ!と息巻いていたのですが・・・・・・



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