パニック障害を克服しよう!(パニック障害の症状・原因・治療法等)

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抗不安薬(マイナートランキライザー)

抗不安薬とは、不安や緊張を緩和させる薬のことで、精神薬の一歩手前くらいの安定剤です。
マイナートランキライザーとも呼ばれます。

効き目は弱めとされていますが、種類によっては最低単位の0.5mgでもはっきりと体感できるくらいに効くものが多く、そこそこ強い不安や緊張でもかなり緩和されて楽になります。

また、睡眠薬として使われる場合も多いです。

比較的安全性の高い薬のため医者としても患者に出しやすく、心療内科以外でも、内科や胃腸科、外科
などで幅広く処方されます。




【 概要 】
メジャートランキライザーよりも作用や副作用が弱く、比較的安全性の高い薬だと言われています。

抗不安薬のほとんどが「ベンゾジアゼピン系」と呼ばれる薬で、不安や興奮を抑制するベンゾジアゼピン受容作用というものを利用しています。

・・・・とまあ、あまり専門的なことを知る必要はないのですが。。
要は、脳内で足りなくなっている「不安を抑えてくれる物質」を補ってくれる、みたいな感じです。

ベンゾジアゼピン系の薬は、従来の同種の薬に比べて安全性が高いのが特徴です。
 

【 副作用 】
主な副作用は、眠気やふらつきです。

その他、持病によっては飲んではいけない場合もありますので、処方される際にはきちんと医師に相談してください。

ちなみに、抗不安薬は睡眠薬としても出されることがありますが、この「眠気」という副作用を利用しているという一面もあります。
 

【 依存性 】
肉体的依存は一切ありません。
しかし、一時的に強く作用する薬もあるため、精神的に依存してしまう人がいます。

中でも、「デパス」というベンゾジアゼピン系の薬は、短時間で強烈に効き、多幸感(例えるならば、ほどよく酔っ払ったような気持ちの良い状態)まで味わえるので、クセになってしまう人が多いです。

しかし、飲み続けるとどんどん耐性ができてしまい、薬の量を増やさないと効かなくなってしまいます。

耐性は比較的つきにくいと言われていますが、薬は薬ですので、長期連用していれば耐性はつきます。

なるべく毎日飲んだりはせず、不安が強い時だけ飲む頓服として利用するようにしてください。
 

【 代表的な抗不安薬 】
デパス、レキソタン、メイラックス、ワイパックス、コンスタン、セレナール、ソラナックス、セルシンなど。
これらは、すべてベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。

抗不安薬には、「チエノジアゼピン系」というものもありますが、大半はベンゾジアゼピン系となっています。

それぞれ薬によって、「即効性があり数分から数十分で強烈に効くが、効果が短時間なもの」、「効いた実感はあまり沸かないが、ジワジワと長時間効くもの」、「短時間型と長時間型の中間」といった種類のものがあります。

短期型の代表格が「デパス」、中間型の代表格が「レキソタン」や「ワイパックス」、長時間型の代表格が「メイラックス」。
 

【 注意点 】
アルコールとの併用は避けてください。
薬の作用が強く出すぎてしまう時がありますし、健忘が発生する場合があります。

抗不安薬服用後は、薬が切れるまでアルコールは口にしないようにしてください。

薬が切れるまでの時間は、薬の種類によって異なります。
短いものなら6〜8時間、長いものだと24時間以上作用するものもあります。

薬を処方された際に、医師からよく説明を受けてください。



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