パニック障害を克服しよう!(パニック障害の症状・原因・治療法等)

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物理的拘束と論理的拘束

パニック障害は、拘束感に対し非常に脆くなってしまう病気。

この「拘束」ですが、大きく分けると2種類に分別されます。
それは、「物理的拘束」と「論理的拘束」。


まず、物理的拘束とは、「どう足掻いても脱出できない」・「強制的に拘束されざるを得ない」といった、文字通り物理的に拘束されていることを指します。

例えば、「電車に乗る」こと。

電車に乗り、ひとたびドアが閉まってしまえば、そこは完全な密室。
途中で降りたくても、停車するまでは降りることができません。

つまり、完全に拘束されてしまうのです。

エレベーター、飛行機、船などもそう。

自分の意思では突破することができない状況、これが物理的な拘束となります。


そして、論理的拘束とは、抜け出そうとすれば抜け出せるものの、一般常識や羞恥心から抜け出すことができない、という性質の拘束。

例えば、、、

・「行列に並ぶ」
・「学校の授業に出る」
・「美容院へ行く」

・・・・・・などが該当します。

例えば美容院の場合。

髪を切られている最中でも、ヒモなどで席に固定されているわけではないので、立ち上がって外に出ようとすればいつでも出れます。

しかし、切っている最中にいきなり外へ出ようとすれば店員さんや他の客から変な目で見られますし、そもそも切り終わっていない中途半端な髪のままで外へ出るなど恥ずかしくてなかなかできることではありません。

物理的に拘束されているわけではないけれども、こうした一般常識や羞恥心により拘束感があること、これが論理的な拘束です。


これらの拘束感により不安が掻き立てられ、通常の生活に支障をきたしてしまうことがパニック障害持ちの辛い部分となってしまいます。



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