パニック障害を克服しよう!(パニック障害の症状・原因・治療法等)

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初めて催眠を体験してみて@

では、実際にどのようにして催眠状態を作り出すのか?
僕が初めて催眠を体験してみて、どう感じたのか?

このあたりについて書いていきたいと思います。

まず、1回の診療にかかる時間は約1時間。
この中に問診なども入るので、実質催眠を行なうのは40〜50分というところです。

催眠を行なう部屋は、陽がある時ならカーテンを閉め、やや薄暗くします。

空調は、暑くもなく寒くもなくという、一番心地よい状態を作り出してくれます。

音に関しては、無音の場合と、静かにBGM(クラシックなど)を流す場合があります。

催眠を行なう時の姿勢ですが、主に「床に仰向けで寝る」か「椅子に座る」のどちらかです。
椅子に座る場合は、自分が一番ゆったりとできるポジションを探してくれます。
背もたれをできるだけ倒す方がいいのか、ちょっとだけ倒すのがいいのか、ほとんど倒さないのがいいのか、など。

ちなみに僕の場合は、最初は床に仰向けで寝た状態で催眠を受けました。

こうして姿勢を決めた後は、目をつむり、催眠者の言葉に耳を傾けます。

ここまでは、どこで催眠を受けても同じ流れだと思います。
多少の違いはあっても、大筋では同じでしょう。

ここからは実際の催眠療法に入るわけですが、これについては催眠療法士さんによってある程度手法に違いが出てくるかもしれません。

なので、ここから先は僕の体験を書きます。
僕が実際に受けた催眠療法について、詳しく紹介したいと思います。

「催眠療法士さんによってある程度手法に違いが出てくる」と書きましたが、そんなに大きくは違わないと思いますので、「概ねこんなようなことが行なわれるんだなぁ」と思っていただいて大丈夫だと思います。

ということで、続きです。

体勢を決め、目をつむり、催眠者さんの言葉に耳を傾けます。
「催眠者さん」と書くと長いので、ここから先は「Kさん」と表記します。

ちなみにこのKさん、40代中盤くらいのおじさんです。
髪にはやや白髪が混じっていて、髪の長さは耳がすっぽり隠れるくらい。
身長は170cmくらいで、太ってもいず痩せてもいず、という感じ。
眼鏡をかけた、とても優しそうな顔をしたおじさんです。

まずKさんは、僕をリラックスさせようと、力を抜くための言葉を投げかけてきます。

「両手足が重たくなる」

「両手足がポカポカと暖かくなってくる」

といったような言葉を、静かな口調でゆっくりと。
このあたりは、自律訓練法をやっている方ならお手の物だと思います。
僕も自律訓練法はやっていたので、素直に実行し、リラックスできました。

自律訓練法については、こちらのコンテンツをご覧いただければと思います。

こうしてリラックスした状態になった後、一旦立ってくれと指示されました。
指示に従って立つと、Kさんは僕の後ろに立ち、「さぁ、あなたは今から後ろに引っ張られます」といったことを、ゆっくりとした静かな口調で語りかけてきました。

言い回しやニュアンスを変え、Kさんは何度も何度も丁寧に「あなたは後ろに引っ張られている。 後ろに倒れそうになる。」といった内容の語りかけを続けます。

しかし、この時は正直全く動きませんでした。

会って初日ということもあり、まだKさんとの信頼関係が出来ていないのもあってか、素直に僕が言葉を飲み込めていなかったのかもしれません。



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