パニック障害を克服しよう!(パニック障害の症状・原因・治療法等)

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初めて催眠を体験してみてA

その後も、あぐらをかいて座った状態で後ろに引っ張られる催眠をやったりしましたが、なかなか動かず。

僕は結構なレベルの人見知りなので、そういった部分も影響していたのかもしれません。
動きやすい人は、一発目からガンガン動くみたいなので。

そういった催眠を繰り返しつつ、気付けば1時間近く経っていました。
ここまで、僕にあまり動きは出ていません。

Kさんは「最初はこういうことも多いですよ」と言ってくれましたが、なんだか自分がちゃんと出来ていないような気がして落ち込んでしまいました。

一生懸命やってくれているので、Kさんのメンツを保つためにも無理に動いてみようかとも思ったのですが、それをやったのでは意味がありません。

僕はKさんの機嫌を取りに来たわけでもないし、Kさんのメンツを立てる為に来たわけでもないのです。
僕自身のために来ているのです。

なので、どんなに動かなくても、そこは素直に動かないままでいました。

そんな中、「それじゃあ最後に」と、違う催眠が始まりました。

「まず、あぐらをかいたまま座り、目をつむって手を合わせてください。」

Kさんはそう言いました。
僕は、素直にそれに従いました。

続けてKさんはこう言いました。

「それでは、その合わせた手を少し離してください。 そうですね・・・ちょうど風船一個分くらい離してください。」

言われるがまま、風船一個分くらい手を離しました。

「では、離したその間に、風船が挟まっていることをイメージしてください。 あなたは今、手に風船を挟んでいます。」

言われるがまま、風船を手に挟んでいるイメージをしました。

「今あなたは、手に風船を挟んでいます。 弾力のある風船を挟んでいます。」

そのまま、Kさんの言葉に耳を傾けます。

「あ! その風船がだんだんとしぼんできました! しぼんできましたよぉ・・・」

不思議と、素直に風船がしぼんでいくイメージができました。

すると、ある程度離れていた僕の両手が、自然と近づいていき、くっつきそうになっていったのです。

Kさんは続けます。

「そうそう・・・ 段々と手と手が近づいてくる・・・ 手と手が自然と動いてくっつきそうになる・・・」

その言葉に吸い寄せられるように、僕の手と手が吸い寄せられ、気付けばペタンとくっつき、最初の手を合わせていた状態に戻ってしまいました。

初めて、催眠を体験した瞬間でした。
絶対に自分では意図的に動かしてはいないのに、自然と手が動いたのです。

最初は全然動かなかったのに、なぜここへきて動いたのか?

Kさんが言うには、

●面談から合わせての2時間弱で、段々と信頼関係が出来上がったこと

●催眠を行ない続けて、徐々に催眠状態が深くなっていったこと

ということらしいです。

確かに、僕もその通りだと思いました。


こうして僕は、初日で催眠の片鱗を味わうことができ、この日の催眠療法は終了しました。

次回の予約をして帰る時に、「今回の内容はあくまで催眠がどういったものかを体験してもらうもので、次回からは本格的にやっていきますので」と言われました。

ということで、次回からいよいよ本格的な催眠療法開始です。



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