【催眠療法体験記⑧(最終)】約1年間催眠療法を受け続けた感想とまとめ

催眠療法 催眠療法

こうして、約1年に渡って受けた催眠療法を終了することにした僕。

ここまで催眠療法を受けてきた感想やまとめについて書いていきます。

率直な感想

1年に渡る催眠療法が終わった直後の感想としては、、、

正直なところ、「ホッとした」というのがまず最初の感想でした。

やはり、毎週決まった時間に決まった場所へ行く、と決められているのは、多少なりともストレスになるんですよね・・・
そういうのが苦手だったので、サラリーマンを辞めて自営業に移行した、というのもありますので。

あとは、これでお金の面も楽になる、という安心感もありました。
催眠療法の一番のネックは、やはり『お金』になってくるのかなと。

一定の効果はしっかり実感できた

しかし、これで完全に催眠療法を諦めたわけではありません。
Kさんにも、「また再開するかもしれません」と伝えてあります。

この体験記の中盤でも書いたように、催眠療法によって僕は大きな変化を遂げました。

空気嚥下が無くなったり、小さなことでクヨクヨするという性格が多少改善されたり、苦手だった長距離移動へのストレスが軽減されたり。

これらは、催眠療法を受けなければ得られなかったかけがえのないもの。
お金を出すだけでは決して買えない、僕の人生にとって非常に大きな成果。

そう考えると、「今後一切やらない」などとはとても思えません。

催眠療法後半はあまり効果が感じられなかった理由

後半の伸び悩みが原因で、結局一旦中止することを選択しましたが、後半思うように成果が伸びなかった理由は、今にして思えばいくつか思い当ります。

それは、以下の通り。

■催眠療法にかける僕の期待が大きすぎたこと。

■慣れが出てきてしまった中盤以降は、あまり催眠に集中していない時もあったこと。

■東日本大震災があったこと。

そうなんです。
催眠療法を始めて半年ちょっと経った頃、あの忌まわしき東日本大震災が起こったのです。

あの地震には誰もが恐怖を感じたと思いますが、僕も言い表せないほどの恐怖と不安を感じました。

こういったことなどがあり停滞したのだと思います。

催眠療法を受けたことに一片の悔い無し

今でも空気嚥下はほとんどありませんし、催眠療法を受けたことで自分でもリラックス法を実践できるようになりましたし、催眠についての深い知識も得ることができましたし、何より催眠療法がどういうものかを詳しく知ることが出来ました。

これは、僕の人生にとって大いなる財産になったと思っています。

なので、

「催眠療法を受けてみてよかったか?」

と問われれば、迷いなくこう答えます。

「もちろん良かった!」

と。

 

劇的に何かが変わったわけではなかったのですが、決して何も変わらなかったわけではなく、得たものも多かった催眠療法。

人によって合う合わないはかなり分かれるとは思いますが、個人的には、興味があるならば一度面談くらいまではやってみてもよいのではないかと思っています。

催眠療法を検討している方へ

僕が実際に催眠療法を受けてみて感じたことは以上です。

ここからは、催眠療法を受けてみようかと考えている方へ向けて書いてみますね。

 

大事なのは、たった2~3回の診療で「全然効かないじゃん!」とさっさと見切りをつけてしまったりしないこと。
どんなに効果が見られなくても、せっかく試したのですから、せめて10回くらいまでは試してみるべきだと思います。

なので、最初に「費用としては最低でも10万円程度用意すべき」と書きました。
安いところならば、1回1万円程度でやってもらえるので。
長期で申し込みをすれば、さらに割引をしてくれるようなところもあります。

 

そして、催眠療法士探しにはたっぷりと時間をかけること。
これも凄く大事です。

どんな資格を持っているのか、何年くらい催眠療法を行なっているのか、このあたりは手を抜かずにじっくりと探してみてください。

同じ「催眠療法士」と名乗っている人でも、腕はバラバラですから。
腕が良く治療率の高い催眠療法士もいれば、逆に悪化させてしまうようなダメな催眠療法士もいます。

催眠療法が成功するかどうかは、催眠療法士探しで成功できるかどうかにかかっている、と言っても過言ではないほどですから。

 

個人的には、催眠療法に多少なりとも興味があるのならば、是非受けてみるべきだと思っています。

仮に思った通りの結果が得られなくとも、やらずに後悔するより、やって後悔する方がよいと思いますので。

ちなみに、「全く意味がなかった」という結果になる可能性は低いと思われます。
これもあくまで個人的な意見ですが、いい加減にやるのではなく、催眠者さんの言うことを信じてしっかりと取り組めば、かなりの確率で効果が出ると思います。(効果の範囲は人それぞれバラバラだと思いますが)

少なくとも、悩みの一部は解決されるでしょう。
うまくいけば、悩みのすべてが解決できることもあるかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか?
以上が、僕が約1年間の時間と約40万円強の費用をかけて経験した催眠療法のすべてです。

何も書き漏らすことがないよう細心の注意を払って、僕の得た知識・経験を漏らさず書いたつもりです。

 

この記事をお読みの方の多くが、パニック障害で苦しんでいる方だと思います。
そんな方の手助けが少しでもできるようにと、願いを込めて書きました。

パニック障害を患ってから長い人や、そもそもの性格に起因するものである場合は、改善するまでにかなりの時間がかかってしまうこともあります。
中には、年単位で取り組む必要がある場合もあるかもしれません。

しかし、短期間受けてみるだけでも、全く効果がないということは少ないとも思います。
現に僕も、一定の効果がありましたし、受けてみて良かったとも思っていますので。

 

とはいえ、「費用は高いけど、催眠療法さえ受ければすべてが解決するんだ!」といった考えで臨むのはやめておいた方がいいです。
思った以上の効果を得られなかった時の、失望とショックがとてつもなく大きくなってしまうので。

その反動で、せっかくちょっと良くなりかけていたのに、さらに悪化してしまった、なんて悪循環もあるかもしれません。

 

催眠療法は、あくまで療法の一つです。
万能のものでもありませんし、短期間で驚くような効果が出る方が稀です。

そういった一面も、しっかりと理解して受けるべきだと思います。

受けてみる価値はあるけれども、決して過度の期待をしてはいけない。
改善するために必要なのは、結局は自分の気持ちと努力。

もし催眠療法を受けてみる場合でも、こういった考えを大前提にして受けるべきだと思います。

 

以上で、管理人による催眠療法体験記を終了とさせていただきます。

お読みいただきありがとうございました。

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