パニック障害は完治(寛解)する? 「パニック障害を完治させる為の心構え」や「完治と寛解の違い」

パニック障害は完治する? 治療法・克服法

「パニック障害は完治するのか?」

パニック障害を患った人の多くが、この疑問にぶつかることでしょう。

まずは、完治と寛解の違いについて書いていきつつ、パニック障害を治すための心構えなどについても触れていこうと思います。

パニック障害における『完治』と『寛解』の違い

パニック障害などの病気には、『完治』という言葉は使いません。
寛解(かんかい)と呼びます。
寛解とは、症状が出なくなっている状態です。

ちょっとややこしいかもしれませんが、一般的な感覚でいくと、意味合いとしては『完治』に近いものと考えても問題ないでしょう。
症状が出なくなっているため、今までの通りの生活できるのですから。
以後、日々の生活で気を付けつつ無症状の状態を維持できるのならば、完治と同然の状態になります。

 

パニック障害の治療は、まずは寛解することを目標に進めていきます。

寛解してしまえば、あとは「不摂生」や「ストレスの強い状況」などを避けていけば寛解状態が保てる、つまりは完治しているも同然の状態に持って行けるわけですから。

ただ、心構えとして、「寛解したからといって油断しては駄目」ということだけは覚えておくべきです。

これはパニック障害に限ったことではありません。
どんな病気にでも言えることです。

悲観すれば回復が遅れてしまう

パニック障害になってしまったばかりの頃は、多くの人が、

「なぜ自分がこんな辛い目に・・・・・」

といった、マイナスな思考に陥ってしまいます。
そして、こうした負い目がさらに暗い気持ちを増幅させていくのです。

しかし、こんな後ろ向きな気持ちでは治るものも治りません。
自ら悪化させてしまうようなもの。

・・・・と、こう言われても、「はいそうですか」とはならないと思います。
僕もそうでしたから。

パニック障害を患ったばかりの頃は、本当に落ち込みました。
そしてそんな一番苦しんでいる時期に「前向きな気持ちを持て」などと軽く言われたら、下手をすれば怒りすら感じていたかもしれません。

ですが、それでもやっぱり悲観してはいけませんし、また悲観する必要も無いのです。

 

パニック障害は治る病気。
ただし、「このようにすれば何日で治る」といった類の病気ではありません。

そこだけきっちりと理解しておけば、 落ち込む必要など何もないはず。

世の中、治らない難病など山ほどあります。
その中で、幸運にもパニック障害は治る病気なのですから。

ならば、落ち込む必要などどこにもありません。
というより、落ち込んでいるヒマなどないのです。

「パニック障害は必ず治る!」
「以前の生活に戻れる!」

まずはこの事実をしっかりと頭に焼き付け、悲観的な感情は追い出しましょう。
それこそが、パニック障害克服のための第一歩。

 

その他のコンテンツにて、様々なパニック障害克服法を記していますが、

「どうせ治らない・・・」
「なんで自分がこんな目に・・・」

と思いながらやっていては、効果は薄くなってしまいますし治りも遅くなります。

思い込みや精神の力というのは大きいもの。

有名な話でいうと、ただ普通に筋トレをするよりも、使う筋肉を意識したり、筋骨隆々な体を想像しながらトレーニングした方が筋肉の成長が早い、という事実があります。

やっていることは同じなのに、得られる結果が違う。
違ったのは、「何を考えて実行していたか」だけ。

これが、思い込みや精神による偉大なる力です。
伝説や言い伝えなどではなく、現実として人間の体はそういうふうに造られているのです。

ですので、まずは「前向きな気持ち」、これを大事にしてください。

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