【管理人による体験談あり】パニック障害に対する催眠療法の効果

催眠療法 治療法・克服法

「催眠療法」などと聞くと、少し怖いような気がしたり胡散臭いような気がしてしまうかもしれません。

「催眠術」という言葉があるから、怪しく聞こえてしまうのだと思います。
「術」って言葉、なんかイヤですよね。。。

しかし実は、催眠療法は既に医療現場でも普通に取り入れられています。
効果の有効性は別としても、とりあえず「怪しい療法」でないことだけは確かです。

催眠療法は高額

パニック障害というのは一種の「悪い催眠状態」が作り出す病気。

まず、普段どおり生活できなくなってしまうというパニック障害の症状は、予期不安が原因です。
そして予期不安というのは、「また発作がくるかも」という悪い自己催眠(自己暗示)にかかっている状態。
度重なる発作への恐怖から、自然と自分に良くない催眠をかけてしまっているのです。

この悪い催眠状態を解き、パニック発作への恐怖がなかった時の状態へ戻す、というのが催眠療法の概要。

 

僕も昔からこの療法には興味を持っていたのですが、時間やお金の問題でなかなか行くことができませんでした。

まず、費用面。
一度の診療・カウンセリングで1万円超えが当たり前です。
何回かの診療・カウンセリングがセットになって5万円~10万円、というところも多いです。

一度行って終わり、というわけではなく、予期不安が強ければ強いほどそれを除去するのには時間がかかってしまい、何度も通わなくてはなりませんので。

軽い症状の人ならば1~2回の通院で終わることもあるようですが、それは稀なケース。
通常は数か月以上、場合によっては数年通う場合もあるようです。

しかし、なんとか目途が立って無事に催眠療法を受けることができましたが。
僕の催眠療法体験談については、以下のカテゴリにまとめてあります。

■管理人の催眠療法体験記

催眠療法の概要

催眠療法とは、患者を催眠状態にしてから、患者の無意識に言葉で語りかけ、悪い催眠状態を解除していこうとする療法。

そこで重要となってくるのが、「催眠療法士を信用できるかどうか」

催眠には「他者催眠」「自己催眠」があります。
しかし、どちらも結局「自己催眠」なのです。

どういうことかと言いますと、、、

例えば、

「あなたの腕は段々と重たくなる・・・・」

という催眠をかけられ、実際に重たくなったとします。

しかしこれは、他人の言葉で腕が重たくなったわけではありません。
他人が放った「だんだん腕が重たくなる」という言葉を受け、「ああ、自分はだんだんと腕が重たくなるんだ」と自分自身で自己暗示(自己催眠)をかけ、自然と腕から力が抜けていき、結果腕が重たくなったように感じるのです。

ですので、パニック障害治療のための催眠の際も、パニック発作に対する恐怖を取り除く催眠が行なわれた時に催眠療法士の言葉を信用できなければ、治療のための自己催眠をかけることもできません。

「こいつは何を言ってるんだ?」とか、変に冷静に催眠者の言葉を否定してしまったりすると全く効果が得られないのです。

質の高い催眠療法を受けるコツ

よく「催眠にかかりにくい人」という言われ方をしますが、言い換えれば、他人をあまり信用しない人ということにもなります。

ですので、もし催眠療法を試される場合は、自分が信用できそうな人を探して依頼するようにしてください。
ここは大事な部分ですので、妥協せずいろいろなところを探して比較してみるべきです。

信頼できる催眠療法士探しにつきましては、以下の記事でまとめてあります。

■【催眠療法体験記③】信頼できる催眠療法士の探し方

 

あとは、「パニック障害をなんとしても治したい!」という強い気持ちを持つことも大事です。

親や友人などに言われて仕方なく、とか、何かしらの理由でイヤイヤ行くようでは全く意味がありません。

催眠療法を行なってくれる人をしっかり信用し、自分自身でも「パニック障害を治すんだ」という気持ちを強く持つ。
これが、催眠療法を成功させる大きな鍵となります。

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